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タトゥーは真皮深くに色素を入れる一方、アートメイクは基底層や肌の上部層の深さに安全に入れなければなりません。
また、主に体に行うタトゥーとは違い、アートメイクは顔（眉、ヘアライン、唇、アイライン）、頭皮、乳輪など、血管が多く通っている部位に行うため、合併症の可能性が高くなります。
そのためアートメイク専用の色素を使うのが安全です。​
JKアートメイクでは、韓国を代表するアートメイク技術者と色素化学者が共同開発した、安心安全な色素を使用しております。

お色味の残り具合にもよりますが、施術自体は可能です。
ただし状態によっては、大幅なデザインの変更が出来ない可能性や、レーザーで色素を除去する必要がある場合もあります。
（JK美容クリニックには色素除去ができるルビーレーザーがあります。）

施術箇所に皮膚疾患がある方、ケロイド体質の方
既にアートメイクを受けていて、その傷がまだ塞がっていない方
感染症の方（HIV・B型肝炎・C型肝炎・梅毒）
● 妊娠の疑いのある方、妊娠中,授乳中の方

また、持病や服用中の薬がある方は主治医の許可の下、自己責任で受けていただく必要がございます。

アートメイクは肌に傷を付ける施術なので、肌が傷ついている間にウイルスが入ってきたり（感染）、​合併症を引き起こす恐れがあります。​
日本以外の国では病院以外での施術も行っていますが、一般のサロンは衛生や感染の保健教育を専門的に受けていない場合が多いため、病院で受けるのが安全です。

十分に麻酔を使用するため、最小限の痛みで施術を受けることができます。
麻酔が十分に効いていればお客様が受ける負担も少なく、色素の着色もうまくいきます。
JKアートメイクでは2次麻酔をして、最大限痛くない施術を行います。

肌のタイプ（ケロイド、脂性、乾燥、アレルギー肌、アトピー肌の場合など）や化粧スタイル、以前アートメイクを受けた際の残痕など、様々なケースに合わせてお客様個人個人に合う施術を行う必要があります。
しかし、初心者は経験が少ないため様々なケースへの対処方法がなく、通常一種類の技法のみで施術を行うか、残痕がある方などへの施術方法を知らない場合が多いです。
JKアートメイクは韓国のアートメイクマスターがコンサルティングしているため、様々な技法を提供することができます。

1ヶ月経過後、まだらにお色味が抜けてきたタイミングでのご来院を推奨しております。
平均1〜3ヶ月のうちにお越しいただいております。
1回目の施術がほとんど消えずに残っている患者様は、少し時間をあけてご来院をお願いいたします。

施術後、2年に1回を目安にメンテナンスを推奨しております。
＊持続性に関しては個人差はございますが、中には3－5年位持続する方もいらっしゃいます。

JK美容クリニックで使用されているインクはMRI検査に影響を与えないものを使用しているため、現時点では問題なく検査を受けることができます。
しかし、アートメイクに使用される色素には微量の金属成分が含まれており、画像の妨げや電流の発生による発熱の可能性があります。
また、将来的にMRIの機械がより精密になった場合、問題なく検査を受けられるとは限りません。
外見上は薄くなっても、体内に残っている可能性も考えられます。
アートメイクを入れている方はMRI検査を受ける前に、アートメイクを入れていることを申告、相談してから検査を受けましょう。

アートメイクを受けられる前後3週間の期間に、他の美容施術（ピーリングや脱毛・眉ティント等）を受ける予定、受けた方は染料の定着が悪くなる恐れがあります。ご予約いただく前にご相談をお願いいたします。

初診の患者様はカウンセリングなどのお時間もございます。
また、複数箇所の同時施術をご希望の方に関しましては、お問い合わせください。

● 薄毛治療SMP、頭皮　：3時間前後
● アイブロウ（眉） ： 2時間前後
● アイライン（上・下） ： 2時間前後
● リップ： 3-4時間前後

＊あくまでも参考の時間であり、 2回目以降の方は30分程短く終わります。